英語の辞書には、紙の辞書や電子辞書などもありますが、ネットで英語に触れることが多くなってきた現在は、オンライン辞書がやはり便利ですよね。
実はわたしも、過去10年ほどの英語を使った仕事でも、プライベートでも、ほぼオンライン辞書を使っています。
そこで、今回は、主にプライベートでオンラインの英語辞書を使う場面を想定して、便利なGoogle Chormeブラウザの拡張機能や、スマホとの連携方法などをご紹介したいと思います。
なお、今回の記事は、具体的にどのオンライン英英辞典がおすすめかをご紹介するものではなく、単語検索の効率化に関する内容になります。
以下記事で、ビギナーレベルからも使いやすい学習者用オンライン英英辞典もご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
【英英辞典のメリットと使い方】学習者向け英英辞典6冊の特徴も紹介
この記事はこんな方におすすめ:
- オンライン辞書関連のおすすめなツールを知りたい
- スマホとPCで調べた単語やフレーズを一箇所に保存したい
こんな人が書いてます
ルー
- 英語好きが高じて、留学なしで高校で英検1級を取得
- 英語で仕事して10年以上
目次
英語のオンライン辞書を使うときの課題
まず、英語のオンライン辞書を使う場合に、個人的に、これが面倒・ここが使いにくいと感じている部分は、以下のとおりです。
1: コピペが面倒
まずは、英文記事を読んでいたりして出てきた「わからない単語」を、いちいちコピペして検索するのが面倒、という点です。
この点、読んでいる画面から直接オンライン辞書にアクセスできるのがベストです。
これについては、後ほどご紹介するChrome拡張機能やスマホでの長押し検索で対応します。
2: フレーズが検索しにくい
さらに、1語以上のフレーズの検索がしにくい点です。
オンライン辞書を引けるChromeの拡張機能でも1単語しか引けないものがあったり、マイナーなイディオムなどは、オンライン辞書の見出し語には掲載されていない場合もあります。
これについては、後ほどご紹介するように、複数の単語を選択してオンライン辞書を検索できる拡張機能を使いつつ、それでもヒットしない場合はフレーズをGoogle検索することで対応します。
3: PCとスマホを連動させて、調べた単語をどこか一箇所に保存したい
さらに、オンライン辞書を使う場合、調べた英単語は、あとで出力してチェックできる状態で保存しておけるとベストですよね。
また、PCとスマホを持っている場合、出先ではスマホで調べ、家ではPCで調べるということもあると思います。
そんなときに、PCで調べた単語とスマホで調べた単語を、どこか同じところに保存したいというニーズが出てきます。
これについては、後ほどご紹介するように、Google Chromeブラウザのブックマークにフォルダを作って検索結果を保存するか、特定の辞書のアカウントに調べた単語を保存することで対応します。
なお、今回はChrome拡張機能を中心にご紹介しますが、これはPCブラウザ用の機能になります。
Chrome拡張機能には英語学習に便利な無料ツールもたくさんあり、たとえば、以下記事でご紹介しているAmazonプライム・ビデオ用の英語字幕追加ツールなどもChrome拡張機能です。
【海外ドラマの英語字幕が出せないときに】無料で使える代わりの方法3つ
現在はスマホのみで生活されている方も多いかと思いますが、Chromeの拡張機能を使えるというメリットも大きいので、英語学習をするのであれば、ぜひ自分用のPCも用意することがおすすめです。
ちなみに、わたしは型落ちで割安になったMacBook Proを購入して使っていますが、起動にほぼ時間がかからないところや携帯性の高さも含めて気に入っています。仕事とプライベートに5年以上毎日使い倒しており、かなりコスパのいい投資になりました。
ルー
以上、英語のオンライン辞書を使うときの課題をご説明しました。以下、この課題にアプローチする形でツールなどをご紹介していきます。
英語のオンライン辞書にアクセスしやすくなる無料Chrome拡張機能と活用方法
まずは、「英語コンテンツの画面からコピペして辞書で検索するのが面倒」という問題と、「フレーズが検索しにくい」という問題にアプローチする方法として、オンライン辞書にアクセスしやすくなるGoogle Chrome拡張機能と、活用方法をご紹介していきます。
おすすめChrome拡張機能
まずは、オンライン辞書検索に便利なChrome拡張機能です。
以下の6つの拡張機能について特徴をご紹介し、最後におすすめな組み合わせをご紹介します。
なお、すべてGoogle Chromeブラウザの拡張機能になりますので、PCにChromeブラウザを入れていない方は、公式サイトの指示にしたがってインストールをしてください。
また、拡張機能を追加する前に開いていた画面では、拡張機能がうまく動作しないので、使い心地を試すときは新しい画面やタブを開いて確認してみてください。
ルー
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「Google Dictionary」は、調べたい単語上でダブルクリックすると、ポップアップで単語の定義が表示されるツールです。
ポップアップ上のスピーカーアイコンをクリックすると、その場で音声を聴くことができ、「More」を選ぶと、別タブで単語のGoogle検索結果を開くことができます。

アドレスバーの横から拡張機能のパズルマークをクリックしてGoogle Dictionaryのアイコンを選び、「Extension Options」というリンクをクリックすると、以下の管理画面が出ます。ここから、「My language:」を日本語に変えて、「Save」をクリックすると、日本語表示にすることもできます。

また、上記の「Store words look up, including definitions」の部分にチェックしておくと、調べた単語が保存されます。
上記の「Download history」のボタンから、保存した単語を、以下のようにcsv(スプレッドシート)形式でダウンロードすることもできます。

・その場で意味と音声を確認できる。
・検索履歴をダウンロードできる。
・「More」からGoogle検索することもできる(別タブで開く)。
・1単語単位でしか機能しないので、フレーズ検索はしにくい。
・Googleの辞書またはGoogle検索でしか調べることができない。
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「Lookup Definitions Online」は、何冊もの辞書がデフォルトで用意されており、アクセスすることが多い辞書を選んでおくと、画面上の単語を右クリック(またはショートカット操作)すれば、選んだ辞書の検索結果ページを別タブで開けるツールです。

好きな辞書を追加することはできませんが、こちらの記事でご紹介している学習者用の英英辞典はだいたいそろっているほか、The Free DictionaryやDictionary.com、スラングを引けるUrban Dictionary、語源辞典のOnline Etymology Dictionary、各種類語辞典(Thesarus)や、金融用語を説明しているInvestopiaなどもデフォルトで用意されています。
ルー
単語の保存機能はありませんが、以下のように、管理画面の「Preferences」のタブから「Use only one tab(1つのタブだけで開く)」のチェックを外すと、1単語につき1つのタブを開いて検索することができるので、あとで一括でブックマークすることができます。

・複数の辞書を引ける。
・単語の検索ページがそれぞれ別タブで開くように設定できる。
・フレーズやイディオムにも対応している。
・右クリックから辞書を選んでクリックする操作が必要
・日本語対応なし。
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こちらは、単語をダブルクリックするか、または単語上で右クリックしてこの拡張機能を選ぶと、The Free Dictionaryというオンライン辞書で単語を検索することができるツールです。
The Free Dictionaryしか引けませんが、このオンライン辞書自体が、すでに複数の辞書から定義を掲載しており、串刺し検索的な内容になっているので、The Free Dictionaryが好きな方ならおすすめです。
また、1冊しか引けない分、1単語のみを検索する場合はダブルクリックで引けるので、上記Lookup Definitions Onlineと比べると操作数が少なくて楽という面もありあす。
・シンプルな操作で、The Free Dictionaryを引ける。
・デフォルトで、単語の検索ページがそれぞれ別タブで開く仕様になっている。
・フレーズやイディオムにも対応している。
・1冊の辞書しか引けない。
・日本語対応していない。
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「Mouse Dictionary」は、単語にマウスオーバーすると、固定ポップアップ画面上に定義が表示されるというツールです。
一度試してみていただくとわかりやすいと思いますが、今回ご紹介するツールの中では一番、単語の定義の表示がスピーディーです。
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・マウスオーバーだけで、クリックなどをせずに、定義が表示される。
・日本語対応あり。
・単語を保存する機能や、定義を別タブで開く機能はない。
・複数語のフレーズは検索しにくい。
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「単語発見」は、「もっとも基本的な単語」のパーセンテージを指定すると、それ以外の単語をハイライトや太字で目立たせてくれるツールです。
また、1単語だけでなく、数語のフレーズもハイライトされます(以下青地部分)。ただ、かなりランダムで、「基本的なイディオムならハイライトされる」というわけでもないので、フレーズの検索目当てでは使いにくいかと思います。

ルー
どのレベルの単語からハイライトするかの基準は、拡張機能のアイコンをクリックすると表示される管理画面の中ほどから設定できるようになっています。

ハイライトされている単語にマウスオーバーすると、以下のようなポップアップが出て、「Audio」をクリックすると発音も聴くことができます。

また、すでに知っている単語については、ポップアップ上の「語彙に追加」をクリックすると、その言葉についてはハイライトを消すことができます。
また、ここに保存した単語は、次の操作で出力することができます。
まず、拡張機能のアイコンをクリックすると表示される以下の管理画面で、「詳細設定」をクリックします。

詳細管理画面が表示されるので、上部の「語彙をエクスポート」をクリックすると、登録された語彙がテキスト形式でエクスポートされます。

また、「詳細設定」ボタンから飛べる詳細管理ページ上で、ハイライトの設定を変更したり、好きな辞書を追加したりすることもできます。

なお、バグなのか、以下のように、色付きのハイライトではなく太字表示のみになってしまう場合がありましたが、ポップアップなどの機能は同じように使えます。

・効率よく難易度高めの単語をチェックできる。
・好きな辞書を追加できる。
・ハイライトされた単語上でしか検索機能が使えない。
・ポップアップ上では意味が確認できず、クリックしてサイトに飛ぶ必要あり。
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こちらは、Power Thesaurusという類語辞典専用のツールです。
上記Mouse Dictionaryのように、単語を選択するだけで、同じ画面上に類義語が表示される手軽さがポイントです。

また、上記のリンクをクリックすると、以下のように、類語辞典(Power Thesaurus)の該当ページを別タブで表示することもできます。

・閲覧画面上に類義語がポップアップで表示されるので手軽。類義語を強化したい人にはおすすめ。
・類語辞典だけしか引けない。
・定義は一応表示されるものの、無いものもあったり、簡易すぎたりして弱め。
・日本語対応していない。
フレーズを検索する方法
次に、フレーズ検索をする方法です。
複数の単語を選択範囲にして、右クリックで辞書を引ける拡張機能(TheFreeDictionary.com ExtensionやLookup Definitions Online)を使うと、だいたいのイディオム的なフレーズはヒットします。
それでもヒットしないときや、イディオムよりも長いフレーズを検索したいようなときは、Google検索の出番です。
Chromeのデフォルト機能として、検索範囲を選んで、右クリックで「Gogleで「〜」を検索」を選べば、別タブで検索結果が開かれるので、Google検索もワンタッチで行うことができます。

おすすめな拡張機能の組み合わせ
最後に、おすすめな拡張機能の組み合わせをご紹介します。
ルー
1つ目のパターンは、以下の3つの組み合わせです(「単語発見」はオプションです。)。
- Mouse Dictionary
→ちょっと意味を確認したいだけの単語については、マウスオーバーするだけで手軽に日本語で意味を確認できる - Lookup Definitions Online またはTheFreeDictionary.com Extension
→詳しく調べたいものについては、別タブで英英辞典やその他の辞書を引くことができる - 単語発見(オプション)
→自分の基準を設定して難易度の高い単語を拾うことができる
もう一つのパターンが、以下の2つの組み合わせです(こちらも、「単語発見」はオプションです。)。
- Google Dictionary
→単語を選択した画面上で定義を読める(日本語設定も可能)。
→詳しく調べたいものについては「More」をクリックすることで別タブでGoogle検索結果を引くことができる。 - 単語発見(オプション)
→自分の基準を設定して難易度の高い単語を拾うことができる
なお、Google Dictionaryはフレーズ検索ができないので、この組み合わせの場合、フレーズを検索するときは、上記でご紹介したように、複数の単語を選択し、右クリックで「Googleで「〜」検索」を選んでGoogle検索をすることで対応する形になります。
以上、英語のオンライン辞書にアクセスしやすくなる無料Chrome拡張機能と、活用方法をご紹介しました。
PC・スマホの英語オンライン辞書で調べた単語を一箇所に保存する方法
次に、PCとスマホのオンライン辞書で調べた単語を一箇所に保存する方法を2種類ご紹介します。
1: Chromeブラウザのフォルダに保存する
まず、一つめの方法が、PCとスマホのChromeブラウザを同期してブックマークを共有しておいて、ブラウザのフォルダに保存していく方法です。
この方法のメリットとデメリットは以下のとおりです。
・PCでもスマホでも、わからない単語がある画面から保存までが手軽にできる。
・複数の辞書を横断的に保存できる。
・フォルダを作るだけなので無料。
・期間ごとなどにフォルダを分けて管理できる。
・検索画面を保存する形なので、マニアックなイディオムや長めのフレーズも保存できる。
・定義と一緒に見れる形で出力できない。
PC側の操作としては、Chromeブラウザのブックマークにフォルダを作り、調べた単語をすべてそのフォルダの中に貯めていくだけです。
ルー
開いているタブの一括保存や、Chrome拡張機能を使ったブックマークの出力もできます。
詳しいやり方については以下記事の「Google Chromeのブックマークフォルダに検索画面を保存する方法」でご紹介していますので、チェックしてみてください。
【ワンストップでさくさくボキャビル】オンライン英単語帳の作り方4つ
スマホ側では、Chromeアプリの画面上で長押しをして単語やフレーズを選択したうえで、Google検索をし、結果画面をブックマークフォルダに保存するのが手軽です。
たとえばiPhoneの場合、Chromeのアプリ上で、検索したい単語を長押しし、「調べる」→「Webを検索」で、Google検索画面が開きます。
なお、iPhoneの場合はSafariがデフォルトブラウザなので、検索結果は自動でSafariで開かれてしまいます(Chromeを規定のブラウザにしても、同じ結果でした。)。
ただ、Safariの方でブラウザをChromeにし、アカウントにログインしておけば、そこから保存するのはワンタッチなので、さほど手間はありません。
ルー
2: 単語帳機能を提供している辞書でアカウントを作る
また、特定の辞書にアカウントを作り、PCではオンライン辞書、スマホではアプリから単語を保存していく方法もあります。
メリットとデメリットは以下のとおりです。
・定義と一緒に見れる形で出力できるものが多い。
・保存場所を統一する目的上、一つの辞書のみで調べる形になる。
・マイナーなイディオムはヒットしない場合があり、長めのフレーズなどは保存できない。
・有料になる場合がある。
・スマホではアプリを開いてコピペで検索する形になるので、ブラウザ画面上からワンタッチでの検索ができない。
以下、
- アカウントに単語帳を保存できる
- Chrome拡張機能がある
- アプリがある
の3つを満たす辞書で、代表的なものをご紹介します。
サイトリンク:https://ejje.weblio.jp/
Weblioでは、有料のプレミアムサービスを使うと、20,000件まで単語を登録可能、200個までフォルダを作成可能です。フォルダごとに、テキスト形式のエクスポートにも対応しています。(無料の場合は、会員登録後に200件まで単語を登録可能、2個までフォルダを作成可能)
プレミアムサービスの詳細はこちらをご覧ください。
公式の拡張機能を入れることで、単語を選択して右クリックすると、Weblioの検索画面が別タブで開くようになります。
アプリとブラウザのアカウントの操作方法については公式サイトをご覧ください。
サイトリンク:https://eow.alc.co.jp/
英辞郎 on the Webでは、有料の英辞郎 on the Web Proを使うと、20,000件まで単語を登録でき、エクセルなどで編集可能なtsv形式でのエクスポートも可能です。(無料(Lite版)の場合は、会員登録後に100件まで単語を登録可能)
英辞郎 on the Web Proの機能については、こちらのFAQの「3. 収録内容、その他について」のサービス比較表をご覧ください。
公式の拡張機能を入れることで、マウスオーバーするとポップアップで定義が確認できるほか、単語を選択して右クリックすると、英辞郎の検索画面が別タブで開くようになります。
サイトリンク:https://dictionary.cambridge.org/dictionary/learner-english/
Cambrdige Learner’s Dictionaryでは、アカウントを作れば無料で単語帳を作成することができ、単語帳のエクスポートも可能です。
オンライン辞書からの単語の登録方法は、こちらの記事の「英英辞典に単語リストを登録する方法」でご説明していますのでチェックしてみてください。
Chrome拡張機能は、公式のものがないので、上記でもご紹介したLookup Definitions Online経由で「Cambridge Advanced Learners」にアクセスするのがおすすめです。
¥サイトリンク:https://www.oxfordlearnersdictionaries.com/
Oxford Advanced Learner’s Dictionaryでは、アプリでは無料で単語帳を作ることができ、オンライン辞書では、プレミアム版を購入すれば単語帳に登録することができます。
なお、旺文社の活用ガイドによると、単語リストのエクスポートはAndroidのアプリでしかできないようです。
Chrome拡張機能は、公式のものがないので、上記でもご紹介したLookup Definitions Online経由で「Oxford Advanced Learners」にアクセスするのがおすすめです。
サイトリンク:https://learnersdictionary.com/
Merriam-Webster Learner’s Dictionaryでは、アカウントを作れば、無料で単語帳を作ることができますが、現時点では、オンライン辞書からもアプリからも、保存した単語のエクスポートはできないようです。
Chrome拡張機能は、公式のものがないので、上記でもご紹介したLookup Definitions Online経由で「Merriam-Webster Learners Dictionary」にアクセスするのがおすすめです。
以上、PC・スマホの英語オンライン辞書で調べた単語を一箇所に保存する方法をご紹介しました。
まとめ:英語のオンライン辞書を活用して効率よく語彙を増やそう!
以上、今回は、英語のオンライン辞書の活用方法をご紹介しました。
最後におさらいしておくと、オンライン辞書を使うときの課題である以下3点には、それぞれ以下のように対応するのがおすすめです。
- 1: コピペが面倒
→1-1: PCの場合:画面上から直接辞書を引ける拡張機能を入れる
→1-2: スマホの場合:長押しからのweb検索などで対応する(ブラウザのブックマークで保存する場合) - 2: フレーズが検索しにくい
→複数の単語を選択して、拡張機能またはGoogle検索で調べる - 3: PC・スマホで調べた単語を一箇所に保存したい
→3-1: Chromeブラウザのブックマーク機能を使う
→3-2: 単語帳機能を提供している辞書にアカウントを作成して、オンライン辞書とスマホアプリから保存する
オンラインで英語コンテンツに触れることが多くなった現在、オンライン辞書は英語学習の強い味方ですし、オンライン辞書を使いこなせるかどうかで、語彙習得や英語学習の効率も変わってきます。
ぜひ、今回ご紹介したツールなども活用してオンライン英語辞書を使いこなし、効率よく語彙を増やしていきましょう!
それでは今回はこのあたりで。最後までお読みいただきありがとうございました。