【英会話スクールを比較するポイント】スクール活用歴20年が紹介

日本に居ながら英語で実践的なコミュニケーションを練習できる英会話スクール。

最近は、オンラインスクールも増えて、手軽に利用できるものがたくさんありますよね。

でも、似たような英会話スクールがたくさんあり、どれを選べばいいかわからないという方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、中学時代から断続的に英会話スクールを利用してきた活用歴20年のわたしが、自分に合ったスクールを選ぶための、英会話スクールの比較ポイントをご紹介したいと思います。

この記事はこんな方におすすめ:

  • 英会話スクールってたくさんありすぎてどれがいいの?
  • 自分に合ったスクールを選びたい

 

こんな人が書いてます

ルー

  • 英語好きが高じて、留学なしで高校で英検1級を取得
  • 英語で仕事して10年以上

英会話スクールを比較するポイント

それでは、さっそく英会話スクールを比較するポイントをご紹介していきます。

なお、英会話スクールはコンスタントに通わなければならないものではなく、集中的に利用して、休会または退会するということを繰り返し、断続的に利用する方法もおすすめです。

ルー

実際、わたしも過去20年間この方法をとっていて、資格試験や仕事など、比較的レベルの高いスピーキグが必要になるようなイベントにあわせて、直前に集中的に利用しています。

順番にご説明します。

1: 講師がネイティブかどうか

まず、一つめのポイントが、講師がネイティブかどうかです。

非ネイティブ講師の場合、ネイティブ講師よりレッスン料金が安い傾向にあるので、この点を妥協できるかどうかを明確にしましょう。

【ネイティブ講師を選ぶメリットがある人


やはりネイティブ講師と非・ネイティブ講師では、基本的な英語運用能力や、細かい発音が違うことが多いです。

発音にこだわりがある人や、微妙なニュアンスの違いも含めて表現力を磨きたい人はネイティブ講師を選ぶのがおすすめです。

なお、ネイティブ講師から学べる英会話スクールのおすすめスクールは以下の記事でご紹介しています。 スクール活用歴20年が選ぶ!高コスパのネイティブ・オンライン英会話

非ネイティブ講師を選ぶメリットがある人

逆に、発音や微妙な表現などはそこまで必要なく、とにかく場数を踏んで英会話の時間を確保したいという人は、比較的安価にレッスンを受けられる非ネイティブ講師を選ぶメリットがあると思います。

2: ビジネス英語に対応しているかどうか

二つ目のポイントが、ビジネス英語に対応しているかどうかです。

まず、ビジネス英語に対応できるところは、一般的に、高いレベルの英語に対応できる講師がいることが多いです。

ですので、実際にビジネスの場では使わないという場合でも、ビジネス英語対応の講師やスクールを選ぶメリットはあると思います。

【ビジネス英語対応を選ぶメリットがある人】


ビジネスでバリバリ英語を使いたい、またはビジネスレベル以上の英語を学びたい中上級者の場合は、やはりビジネス英語が学べるところだと安心感があります。

また、ビジネス英語は、単に英語がしゃべれるだけでなく文化的な違いなども踏まえた表現が必要になります。


そういった部分も教えられるような講師・スクールを選びたい場合は、講師のバックグラウンドを紹介しているかどうかをチェックしましょう。

ルー

英会話講師という経歴だけでなく、講師以外にどんなことをやっていたかの経歴がわかると、自分の業界に似た経歴の講師を選ぶことができます。

【ビジネス英語対応を選ぶ必要がない人】


ビジネスで英語を使う場合でも、どのレベルで使いたいか現在の自分のレベルがどの程度かによっては、わざわざビジネス英語対応を選ぶ必要がない場合もあります。

  • ビジネスで基本的な英会話ができれば十分な場合
  • まず基礎的な英会話からやりたいという場合


は、まずは日常英会話を練習することで十分メリットが得られます。

こういう場合は、日常会話メインのスクールやコースの方がコストも安い場合が多いので、日常会話から始めていくのがおすすめです。

3: フリートークが多いかどうか

三つめのポイントが、フリートークが多いかどうかです。

教材をしっかり使ってやるタイプのレッスンか、フリートークメインのレッスンかをチェックしましょう。

ルー

なお、希望すればどちらも選べるようなスクールもあります。

【フリートークメインがいい人】


英語中上級者以上の人は、フリートークのメリットを享受できる場合が多いです。

フリートークの場合は、講師から振られた話題が物足りないときは、自分から話題を振るということもできますので、自分で会話の難易度を操作しやすいです。

【教材ベースメインがいい人】


比較的「基礎からやりたい」という人は教材ベースのレッスンを受けるのがおすすめです。

教材がベースにあることで、新しく語彙やフレーズを仕入れることがしやすくなりますし、後から見返す際にも便利です。

4: グループレッスンかマンツーマンか

四つめのポイントが、グループレッスンかマンツーマンレッスンかというポイントです。

それぞれに良さがあるので、普段はグループ中心に英会話に触れる場を設けておいて、何かイベントがある前の一定期間に、スポットでマンツーマンを受けるという使い方もあると思います。

【グループレッスンのメリット】


グループレッスンのメリットは、以下の点です。

  • 他の人が英語をしゃべっているところを見れる
  • 人前で英語をしゃべる練習ができる
  • 料金が比較的安い場合が多い


実際にわたしも、初中級レベルのときに、少し上のレベルのグループレッスンに出ると、他の人がしゃべるのを聴いてすごく刺激になることが多かったです。

ルー

そのレッスンで一番英語力がある人のレベルに引っ張られた会話レベルになることが多いので勉強になりました。


逆に、「この人はあまり流暢ではないけどすごく自信を持って話していてわかりやすいな」といった、英語を話す姿勢についての発見もあったりします。


また、数人が聴いている中で発言したりするので、英語を人前でしゃべる度胸がつきます。


さらに、これはスクールやレッスンの形式にもよると思いますが、特に順番を決めずに発言したい人が発言するような場合は、どのタイミングで自分の意見をいうかなどの間合いの練習もできます。


またコスト面でも、同じ時間とレベル内容であれば、マンツーマンよりはグループレッスンの方が安い場合が多いです。

【マンツーマンレッスンのメリット】


逆に、マンツーマンのメリットは何と言っても、自分が話す時間が長いことです。

グループレッスンだと、やはり「もう少ししゃべりたかった」となる場合も多いですので、しっかり会話練習がしたいというときには、マンツーマンを選ぶのがおすすめです。

また、ある程度以上の英語レベルである場合も、マンツーマンで自分のレベルにあった会話をする方が練習になることが多いです。

5: コーチングがあるかどうか

五つめのポイントは、コーチングがあるかどうかです。

わたしの周りでも、コーチング付きのスクールに通った結果、短期間で英語力を伸ばして英語を使う仕事に転職したケースがあり、人によってはコーチングで目に見える効果があることを実感しました。

ただ、コーチング付きは比較的料金が高くなる傾向にありますし、コーチングにメリットがあるかどうかは受講者の特性にもよると思います。

【コーチング付きのスクールが向いている人】

  • 短期間で目に見える結果を出したい人
  • 自分では英語をやる気にならないけれど早急に英語力を上げる必要がある人
  • 英語学習にコストをかけられる人


上記のいずれかに当てはまる場合は、コーチング付きを選ぶメリットがあります。

無料カウンセリングや無料体験レッスン、全額返金保証などを提供しているコーチングサービスについては、以下記事の後半にまとめていますのでチェックしてみてください。

英語のコーチングは高い?お金を使うべき人、使ってはいけない人

【コーチング付きのスクールを選ぶ必要がない人】

逆に以下の人は、コーチング付きをあえて選ぶ必要はないと思います。

  • 自分のペースで勉強していきたい人
  • 英語を学習するモチベーションがそもそも高い人
  • 長期的にコスパよく英語を身につけていきたい人

6: 受講予約・講師指名はどういうシステムか

六つめのポイントが、受講予約や講師指名のシステムを確認することです。

たとえば、忙しい人の場合、通学型のスクールの場合には、曜日固定制よりも、いつ行ってもいいチケット制の方が生活にマッチします。

逆に、いつ参加してもいい形式だと行かなくなってチケットの有効期限が過ぎそうという人は、あえて曜日固定制にするのもありだと思います。

ルー

また、オンラインスクールであれば、前々から予約を取る必要があるシステムよりも、直前でも予約をとれる方が、学習を続けやすいです。

また、フィーリングが合う、満足度の高いレッスンをしてくれる講師に出会った場合に、その講師を指名できるシステムだと学習効果が高まりやすいのでおすすめです。

ルー

逆に、違う講師をランダムに指名できると、自分に対する背景知識が無い初対面の講師とぶっつけ本番で会話練習ができるというメリットもあります。

こうした基本的なシステムが自分の生活スタイルや性格に合うかどうかをチェックしてみましょう。

7: その他(発音・試験対策特化など)

その他、スクールによって、特定のエリアに特化したレッスンを提供している場合があります。

たとえば、発音矯正に力を入れているスクールもありますし、英検・TOEIC・IELTSなどの試験対策に特化しているスクールもあります。

こうした特化型のレッスンは、やはり傾向と対策に力を入れていて、ノウハウも蓄積されているので、短期間で効果が出やすいです。

自分が目指すものがはっきりしている場合は、こうした特化型のレッスンの受講も検討しましょう。

実際、わたしは、英検1級の二次面接前と、通訳案内士の面接試験前に、試験対策に特化したレッスンを受けましたが、非常に役立ちました。

ルー

模擬面接をしてくれるようなところもありますね。

8: 体験レッスンでフィーリングが合うか

ここまで色々とポイントを書いてきましたが、本当に自分に合っているかを判断できるのは体験レッスンをしてからです。

条件はクリアしていても、フィーリングが合わない場合もあるからです。

無料の体験レッスンができるスクールが多いので、ぜひ無料体験特典を活用して、自分とフィーリングが合うかを確認してみましょう。

ルー

実際わたしも、条件的には良さそうだったので体験レッスンを受講した結果、ピンとこずに入会を見送ったことがあります。

逆に、最初にフィーリングが合うなと思ったところでは、満足度が高くなりやすいですので、ぜひ無料体験を活用したフィーリングのチェックをおすすめします。

まとめ:英会話スクールは比較のうえでまず体験してみよう

以上、今回は、自分に合ったスクールを選ぶための、英会話スクールを比較ポイントをご紹介しました。

ご紹介したポイントも踏まえて英会話スクールを比較検討すると、自分が英語学習で目指すものとスクールが提供できるもののミスマッチが起きにくく、効果が出やすいです。

また、妥協できる点とそうではない点を明確にして選べるので、予算の範囲で高い満足度にもなりやすいです。

ぜひ、自分のニーズに合っているかをよく比較検討したうえで体験レッスンを活用し、自分に合ったスクールを見つけましょう!

とはいえ、英会話スクールだけだとアウトプットの練習量が足りないという場合も少なくありません。

普段からインプットの量を確保しながら一人でもできるアウトプット練習なども行うことで、スクールという「実践の場」が最大限に活かされ、英会話の上達スピードが大きくアップします。

独学で英会話を上達させる方法として、以下の記事で書いていますので、ぜひあわせてチェックしてみてくださいね! 英会話を独学で上達させる方法とリソース【スキル・レベル別に紹介】

それでは今回はこのあたりで。最後までお読みいただきありがとうございました。